Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

海の街、茅ヶ崎へ行ってきた!

 

こんにちは!CHIHIROです。

先週の3連休はAちゃんと一緒に茅ヶ崎へ行ってきました。

 

目的はAちゃんの友人の個展を見ること。

 

学生時代、茅ヶ崎で現場実習をしていました。その時から行っていないから、だいぶ久しぶりですが、お気に入りの街です。

 

 

 

まずはランチ。

知り合いに教えてもらったお店に行ってみる。黒糖茶房さん!

 

 

黒糖を使った生姜焼きを頂く。ランチセットで選んださんぴん茶も久しぶりで嬉しい。すべて美味しく完食!

 

 

デザートも頼みたくなって黒糖ゼリーを頂く。これがザ!黒糖!って具合に黒糖がたんまりで美味しかった!ぺろりと完食。

 

 

店内には色んな黒糖が売られていて、楽しく見させてもらった。自分にはひとくち黒糖がお土産。母に連絡してみたら、シークワーサー黒糖と生姜黒糖紅茶が気になるとのこと。お土産に買っていくことにした。

 

 

お店を出てから、Aちゃんがコンビニに寄るという。店内にはなぜか私の好きなクレヨンしんちゃんグッズが沢山あった。ラス1だったバッチを買ってみる。残り物には福がある!!

 

 

ネネちゃんだった。色味がかわいい!

 

 

てくてく歩いて個展の会場へと向かう。隣でAちゃんが「私はこう思うしこうしたいんだよね!!」というファッションについての論争を繰り広げてくれていて、楽しく歩いた。

 

 

個展はとても心地よい空間だった。Mちゃんの感性溢れる綺麗な空気が流れていた。ひとつひとつの作品に思いが込められていて、その思いを読むのも面白かった。幼少期の記憶が今の作品を作っているという言葉になんだか共感した。人は、幼い頃の記憶に影響されるものだと思うから。私もそうだ。

同年代でデザイナーとして個展を開く姿に感動した。かっこいい!また行くね!

 

 

 

個展を後にし、海へと向かう。海際のカフェに入りテラスでお茶することにした。Aちゃんは日替わりスムージー、私はパイナップルジュース。カフェに入ったときは暖かかったのに、次第に寒くなってきて冷たい飲み物にしたことに後悔。海際をなめてはいけない。

 

 

welcome・・・と思ったら、Cが足りない。アートはいつでも一発勝負。一発で何かを仕上げる大変さを感じた。でも、何か意味があってCがないのかも。どちらにせよ、この看板にはセンスがある。

 

 

 

昼下がりの綺麗な海。人が集っていて、素敵だった。海が好き。ぼんやりと眺めているだけで平和な気持ちになる。

 

 

 

Aちゃんとは久しぶりに遠出した気がする。今は少し遠くに住んでいるので中々会えないのだけど、それでも何かあったときには電話で話せるし、居てくれると心強い友人だ。ハイペースな私と、ロ―ペースなAちゃん。出かけるとお互いがお互いのペースを大事にしていて、時には別行動、時には離れて歩いていて、そんな関係性が心地いいなと思った。Aちゃん、いつもありがとう!!

 

 

また行こう、茅ヶ崎!

 

 

 

 

また、描きます。

 

 

 

 

 

CHIHIRO