Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

総じて幸せだという話

 

こんばんは。CHIHIROです。

 

 

もう、11月に入った。去年の年末のことが昨日のことのように思い出せるのに。今年は色んなことのスピード感に着いていけなかった。・・・まだ振り返るには早いか。

 

最近の休日はだらーんとして一日家から出ないこともある。でもやりたいことは多い。むしろやらなくては・・・!と思っていることを先延ばしにすることも多々。年を重ねる中でバタバタし始めるのは幸せなことだと思った。周りの先輩たちが忙しそうにしているのを横目に、20代前半の私は好きなことを沢山して、それもそれで幸せだった。

 

 

 

 

何をそんなにバタバタしているの、と言われても自分でもあまりよくわかっていない。けど、大事な予定は増えた。ただ単に遊びに行くのとは違うような予定が。そういう意味では一つ一つに体力や気を使うので、疲れだって着いてくる。

 

仕事がだいぶ落ち着いてきたので、朝ゆとりをもってコーヒーを淹れる時間を持てたり、ご飯を作って美味しさを噛みしめたり、そんな何気ない日常を味わえる余裕があるのもまた幸せ。

 

 

 

 

自分がこういう風に充実した人生を送れていることに安心している。充実、というとまたちょっと違う気もするけど。それこそブログを始めた2年前くらいとはライフスタイルが全然違う。違いすぎて驚く。

 

 

 

やることがあるのは幸せだなと思う。

人間、役割があることは幸せだと母も言っていた。

 

小さな変化は大きな変化へと繋がる。自分を見ていて本当にそう思う。2年前の私と今の私を比べると、前進できていることが自分でもわかる。

 

人生に迷うこともある。これからどうしていこう、と悩むときもある。

でも、今やっていることをコツコツ積み重ねることが夢への最善の近道だと思っている。

 

 

自分で選んできた人生が大好きだ。

不安になることがあっても、なんとかできる自分と手を繋げていれば、割となんでも安心できる。

自信をもって、歩んでいきたい。

 

 

 

 

また、描きます。

 

 

 

 

CHIHIRO