Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

私は大切なことを見失っていた

 

こんばんは。CHIHIROです。

 

今日は夜のひとりごと。

 

もう週半ばか・・・と、今週は時間の流れが速い気がする。今週は沢山行動している代わりに、眠気もすごい。勤務が夜までの私は、生活リズム上22時くらいに夕飯を食べることもある。普段は気を付けていて、滅多にその時間に食事はしないのだけど、今週はそうなりがちだった。食べ終わると眠気がピーク。机に伏せて寝てたりする。夜中に起きて後悔するので、やっぱり勤務後に夕食は食べたくない。

 

 

少し前まで、私はすごく焦っていた。

と、人間は後から気付くので、その時の自分を客観視するなんて難しい話だ。

 

焦ってしまった理由も色々あるけれど、焦っても何も変わらない。むしろ自分が思っていた方向とは逆方向に進んでしまう気すらした。

 

私は私の人生を決めていい。

それは自分のことだからだ。誰に何を言われようと、私のことは私が決めていい。

 

逆に、誰かのことをどうにかすることはできない。

誰かの人生を変えることも、性格を変えることも、決めたことを変えることも、できない。

 

私は私の人生が一番大切なのに、そんなことを見失っていた数週間だった。

 

つらいとき、今でもつらかった頃の考え方のクセが出てくる。あの頃に帰っている自分に気が付いているし、でもどうにか「今」に戻ってこようとしているし、その葛藤がつらいのだ。「どうにかしたい」と思うことへの闘いが、向き合いが、余計につらくさせる。

 

でも向き合わないと、その自分と闘わないと、何も始まらない。

 

自分の問題や課題に気付いて、それらについて考える時間って苦しいのだ。

 

だから逃げたくなる。離れたくなる。簡単なほうに、楽なほうに。

 

 

私はそれじゃだめだと思った。今逃げたら、自分がだめになると思った。後悔すると思った。

だから生活上で工夫できることをして、メンタルを保った。

 

ノートに気持ちを書いた。自分と対話した。

人とは話さなかった。誰かの意見より、自分がどう思っているか確認したかった。

少しの間スマホと離れる時間を作った。

 

すると生まれる一人で考える時間。

 

そうだ、こうしてぼぅっとして自分とお話しすることが大事だ。

誰かに、何かに、言われるのではない。

 

私にとって大事なことをただひたすらにすればいい。

 

 

ゆっくりでいい。私たちは一歩一歩しか歩めない。

 

自分がどう在りたいか。どう生きたいか。

 

考えつくした数日間だったけど、あと少し、考えてみることにする。

 

 

 

 

 

CHIHIRO