Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

環境と表情の話

 

こんばんは!CHIHIROです。

 

今日は身をもって感じた

「環境と表情の話」をしようと思います。

 

 

私は新卒で介護職に就いていたのですが

環境が本当に合いませんでした。

というより直属の上司とうまくいかなかったのです。

 

自分から仕事を探してそれをしても

怒られたり、怒鳴られたり。

毎日ストレスで埋め尽くされていました。

 

そんな職場を辞めた直後の

自分の写真を最近見つけました。

 

そこに映っていたのは

なんとも目つきが悪く

正直言ってキツい表情をしている自分でした。

 

あの時はつらいことを口の出すことで

自分の心を保っていたし

夜に涙は出るわ、

しかも眠れないし、

自分がマイナスでしかなかった。

 

今、その写真を見て

「あの時の私、つらかったんだなぁ。」

と自分を慰めたくなる気持ちでいました。

 

介護職は半年で退職し

今は精神障害者支援をしています。

(学生の頃からこっちが本命)

 

今の職場では

何より上司が私の仕事姿を認めてくれる。

だから変に作った自分ではなく、

気楽な自分で仕事ができています。

 

ついこの前、

事業所のメンバーと写真を撮りまして。

その写真を見てまたびっくりしました。

 

「私、こんなに柔らかく笑えるようになったんだ。」

 

 

人の性格は環境に左右されるとよく言うけれど

表情や顔つきまでも影響されるなんて

思っていませんでした。

 

目つきが悪くキツい表情だったあの頃から、

柔らかく和やかに笑う今。

 

今は幸せなんだなぁって、改めて思いました。

 

 

ストレスと闘っていたり

行きたくない仕事に行っていたり

無理をしていたり

 

いろんな事情があるとは思う、

けれど

自分がそのままの自分で輝ける場所が居場所なんだ、と

今回は学んだのです。

 

今、

口から出るのは

「頑張ったなぁ」「偉いなぁ」「幸せだなぁ」

何より自分が自分を認めようとしてる。

しんどすぎて泣く日々もやってこない、

毎日寝すぎなくらい眠れる。

全てのことはプラスなんだな、と思える。

 

 

日々、状況は動き、変化していくもの。

 

自分が生きたい環境で、

自らそれを選択し、

そのままの笑顔でいられることが

本当に幸せだと感じた今日この頃です。

 

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また、書きます!

 

 

 

CHIHIRO