Chihi’Log

物語の主人公はいつだって自分だ

26歳、選んだ道を信じ抜く

 

おはようございます。CHIHIROです!

 

26歳の始まりは、とても穏やかだったことを思い出す。

そういえば25歳の振り返りをしていたから、今年もしようと思い立っている。

 

hi2sug.hatenablog.jp

 

 

26歳は出会いと別れの一年だった。変わっていく自分を目の当たりにして、少し寂しくもあった。でも今の環境を選んだのは私自身だ。選んだ道を信じるしかない。そうやってここまで気持ちを繋いできた気がする。

 

 

 

出会った人、繋がった人、仲良くなれた人、職場も異動して新しい環境に身を置いた。自然と繋がりは変化していく。異動という選択を自分で希望した分、弱音を吐ける気分ではなかった。少し前のめりな日々だった。

 

今年の頭に研修の講師をやる機会があったり、自分の気持ちや考えを発信することも増えた。このブログもそうだし、新しく始めたYouTubeもそう。今まで恥ずかしくて言えないことをどんどん言ってみよう!と思えた一年でもあった。

 

幸せになるには、物もお金も必要ないことに気が付いた。これは本当に素敵な気付きだった。すべて、自分のこころから始まる。こころが豊かになれば、本当に何も要らないと思った。大好きな人たちと一緒に過ごせる空間があればそれでいい。なんて贅沢な話だろうと思う。自分は幸せだと胸を張って言えるようになってよかった!

 

 

この時期になると毎年生きることに感謝している。

こんなに大人になっている自分を、幼く傷ついていた私が見たらびっくりするだろう。あの頃の私が一生懸命生きていてくれたから、今の私は此処にいる。此処で息をしている。

 

自分の選択に後悔しそうになることも多々あった。でも、自分が自分を信じてあげることでなんとなく前進できた気がしていた。間違えていない。自分がそうなりたくて今の環境が目の前にある。だからこのまま真っすぐ進んでいきたい。

 

 

これからどう生きようか?と思うことが最近よくある。

理想を描いては、消して、また描いて。その繰り返し。このプロセスこそが大事だと思っている。

 

決められた人生なんてつまらないのだと思う。見えない未来が私を楽しくさせる。

 

人生は逃げない。

いつだって目を背けたり逃げたくなっているのは自分自身。

 

色んなことにゆっくりじっくり向き合って、27歳も私は私のために、周りの大事な人のために、生きているのだろうと思う。

 

 

 

今年の誕生日は雨予報。記憶の中では毎年晴天だったのに珍しい。

27歳は、大事な居場所に愛を持っているんだと思う。

 

 

 



 

 

CHIHIRO