こんにちは。CHIHIROです。
今日は最近の私のホットトピック、
バウンダリー(他者との境界線)
について書いていきます。
バウンダリーとは見えないライン
私たちは他者との間に見えないラインがあります。
この辺までは話せるけどこれ以上は話したくないな、
と思ったことは誰しも一度はあると思います。
見えないラインは、超えてはいけないラインでもあります。
人には
聞かれたくない話や
話したくない話、
踏み込まれたくない世界が
存在します。
「話したくないのに相手の顔色を伺って話してしまった」
「どうしても気になって相手は嫌だとわかってるのに
沢山の情報を聞いてしまった」
つまりは
相手の問題を自分の問題として
捉えてしまっているということ。
これは自分も相手も
結果
つらい思いをします。
人は人!自分は自分!
仕事上、
バウンダリーについて
考えることが多いです。
①他者に自分の話をし過ぎてしまう人は
自分のことを守れていない人が多いです。
②他者が嫌だと分かっていても
自分のやりたいようにやってしまう人は
他者をコントロールしたい人が多いです。
自分の問題は自分の問題。
相手の問題は相手の問題。
簡単なようでこれを意識するのは
とっても難しいなぁと思います。
私の親友が素敵な表現をしていました。
自分は自分、人は人って思える人は
自分の世界観がある人だね!
と。
自分の世界がある人は
人生、生きやすいです。
大切にすべきは自分だということを
よーく理解しているのです。
さぁ、自分を守るのだ!!
①に関して私は経験があるのですが
このタイプに一番大事なことは
どんな自分も受け入れてあげること。
それが自分を守ることへ繋がっていきます。
受け入れるのは時間がかかるし
途中で嫌になってしまったりもします。
それでもそんな時こそ
「こんな私でも大切なんだ。」
と心の中で呟いてみてほしいです。
そして相手に対して無駄に謝らないことです。
ラインを超えてきた人に対しては
「今はできません。」(すみません。)
「それは私は話せないやー。」(ごめんね!)
この()内の謝罪は
超えてきた相手に対して自分が悪いと思っているようなもの。
超えてきたのは相手なのですよ!!
伝えるべきは「」だけ。
シンプルに、
自分のキャラのまま強がらずに
伝えるのがコツです。
まとめ
私が一番伝えていきたいことは
この世で一番大切なのは自分!!
それに尽きます。
他者のことが気になっても
あなたがその人の人生を歩むわけではないから。
あなたはあなたの人生を謳歌すること。
それだけで心の在り方が
全然違いますよ。
今日はそんな感じです。
また描きます。
CHIHIRO